麻生泰のメッセージ

一度の人生、どう生きるのか (2)
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 自分の年は58歳。人生の三分の二くらいを過ごしてきている。社長になって26年目である。
 
 90歳まで元気で生きることを考えている。そのために体操したり節制したり、自分なりにピンピンコロリを目指して努力をしているつもりである。

 三十年で一万日。したがって一万と一千日位を持っている。それを如何に有効に過ごすか。大きなテーマである。社長をしているのとその後はまた大いに違うであろう。やはりこれからの人生の鍵は、前回も触れたかと思いますが、健康、夫婦の仲良いこと、経済力、そして燃えるテーマである。

 このライフワークというか、自分が一生かかって進めていくやりがい、生きがいが非常に重要であり、面白さである。仕事の責任から離れて,朝起きてから仕事をする喜びで毎日を過ごさなくてはもったいない。釣りやゴルフ、園芸も一つであるが、机に向かってのテーマを何処にするか。今から考え仕込んでいかなくてはならないし、それを考えているのがここ一、二年の私の仕事でも有る。ある程度は考えているがどうなるやら。才能の有るほうではないのでじっくりと研究をして、勉強ができ、やりがいの有るテーマを選択することにしている。

 一万と一千日。これがいつも忙しく、楽しく、やりがいのあるものになるかどうかがこの一、二年の努力にかかっている。

2005.03.01

麻生 泰